あなたの婚活偏差値お出しします
ハチドリではファーストカウンセリング時に、
お相手への希望をお聞きしています。
項目は
容姿/身長/体重/年齢/服装のセンス/学歴/年収/会社の規模/仕事の業種/雇用形態/転勤の有無/休日が自分と合うか/休みの取りやすさ/人柄/趣味/価値観/居住エリア/続柄(長男・長女、次男・次女など)/結婚歴の有無/親との同居有無/喫煙
これに男性については「頭髪の状態」という項目も追加されます(笑)
好きなだけ希望項目にチェックしてもらった後に、
優先事項を1~3まで選んでもらいます。
希望項目は人によってさまざまなのですが、
優先順位をつけると不思議と皆さん一緒になるのです!
男性が希望する女性像は①年齢 ②容姿 ③人柄
女性が希望する男性像は①年収 ②価値観 ③人柄
順位は入れ替わりますが、だいたいこの3つです。
そして女性の特徴としては話をきいていくと
「見た目が好きでないと一緒にいるのが耐えられない」
とおっしゃる方が多々(笑)。
お相手について夢をもっているのは素敵な事ですよね。
女の子は特に子どもの頃はお姫様願望がつよくて
(ディズニープリンセス大好き!!ですから)
素敵な王子様がやってくるという刷り込みが行われてると思います。
20代中盤の若さいっぱいの頃なら王子様願望も結構。
がつがつと活動していて運が良ければ理想の王子様が現れるかもしれません。
でも、これが30歳も過ぎていい大人になってきて
相変わらず王子様を待っていたとしたら…
ハチドリは「婚活は大学受験と同じ」だと思っています。
まずは自分の偏差値を知る、そして希望校を絞る。
希望校の偏差値が高ければ頑張って勉強して偏差値を上げる。
例えば、
★37歳女性
早稲田大学政経卒/大手銀行勤務/容姿は美人ではないが、お金をかけて美人風に仕上げてる
という独身の方がいるとします。
で彼女のお相手への希望が
★旧帝大もしくは早慶以上の学歴で、
年収は1000万円以上の見た目もイケてる30代男性
だとします。
(みなさんの周りにもよくいるタイプの女性かもしれませんね笑)
まず彼女自身の婚活偏差値を出してみます。
男性がお相手に重視するポイントは
①年齢 ②容姿 ③人柄 でしたね。
彼女を10段階評価で評価してみると
●37歳の年齢は3くらい
(子供を望む男性は女性の希望年齢を33歳までとすることが多いので)
●容姿は美人ではないので4くらい
(お金をかけてることが分かる時点で、結婚にはNGとする男性が多いので)
●人柄は37歳の時点でこの希望なので…推して知るべしということで3
慶応大学法学部の偏差値83を最高値として、
重点ポイントを仮に年齢4割/容姿3割/人柄3割/としてみます。
かつ彼女の10段階評価を年齢・容姿・人柄にそれぞれ割り当ててみると
偏差値29.88
該当する大学がない…
では彼女の理想の男性像の偏差値を出してみると
●年収1000万円希望なので年収は10(日本の平均年収は500万円)
●見た目が良い人が良いので容姿は8
(アイドルほどは求めないけど小ぎれいなタイプと言うことで)
●学歴は10(旧帝大&早慶なので高学歴の部類です)
●年齢は10(婚活市場で30代男子は高価値!)
重点ポイントを仮に年収4割/容姿3割/学歴2割/年齢1としてみます。
計算してみると
偏差値78
慶応か早稲田の文学部あたりですね。
婚活偏差値30くらいの女性が、婚活偏差値78の男性を狙う。
予備校の先生だったら、思うところはいろいろ出てきそうな落差です(笑)
結婚相談所での婚活はまずはプロフィールで選別されます。
これは基礎学力を問うセンター試験と一緒。
こちらをある程度の得点でクリアした人が、
希望校の二次試験というお見合いにすすめるのです。
希望校の二次試験はペーパーテストだけではありません。
論文や一芸入試など、志望校によってさまざまな採点方法がつきます。
お見合い以降のお付き合いで効いてくるのが、その人自身の魅力です。
センターさえクリアできれば自分のフィールドで勝負できるのです。
センターの基礎学力を磨きながら、かつ一芸も磨く。
婚活もまさに同じなのです!!
まずは自分の偏差値を冷静に客観視してみる。
希望と離れてるのであれば、自分で底上げできる分野を磨く。
それは見た目かもしれないし、面白味かもしれません。
年齢はどうしようもないので、それ以外を磨くしかないのです。
今回の偏差値はざっくり出してますが、
ハチドリにご相談いただければ詳しく条件でお出しできます。
少し怖いですが(笑)客観的な自己マーケティングの為にも、
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