理想の世帯年収は1500万円!?
先月からそのお見合いシステムに
「希望の世帯年収」
という項目が追加されました!
今までは男女とも個人の年収の項目があったのですが(男性は必須、女性は掲載選択)、
世帯年収の表記でより家庭生活に求めるものが明確になりました。
掲載から1か月ほどしてこんな結果が!
理想の世帯年収として、
男性は「~700万円(26.0%)」「~1,000万円(20.5%)」
女性は「~1,000万円(25.9%)」「~700万円(25.6%)」
がボリュームゾーンに。
女性の方が理想とする世帯年収が男性よりも高い結果になりました。
エリア別で比較すると
関東は「~1,000万円」
関東以外は「~700万円」
が最多となりました。
その一方「東京都のみ」で見てみると、
「~1,000万円(30.3%)」「~1,500万円(25.3%)」
がボリュームゾーンに!!
都内の婚活男女は他エリアよりも物価やお給料が高いことから1,000万円以上を望む方が多いのかもしれませんね。
いまや専業主婦は少数派で共働き世帯が70%ほどにもなる日本。
男性も女性の稼ぎを重視しています。
お相手に求める年収として、
男性は女性に対して「~500万円(40.8%)」と最多に。
(ちなみに女性は男性に対して「~700万円(39.0%)」が最多です)
お互いの理想を合わせるとやはり世帯年収1000万円前後になりそうですね。
以前もハイスペック男性ほど相手の学歴を重視するとお伝えしましたが、
結婚を望んでいる男性全般が女性もきちんと働いて稼いでくれることを期待していることが分かります。
かわいいお嫁さん願望で婚活に臨むのは令和婚活ではマーケティングミスです!
さて理想は分かりましたので、実際のお給料の実態について。
国税局の令和3年の調査では
平均給与は
男性は「545万円」
女性は「302万円」
(全国の平均)
となり、婚活男女の理想より少し低いことが分かります。
結婚相談所で活動する男女は働き盛りのサラリーマンがメインなので、
男女共にお金に余裕がある方が入会することから理想が高くなっているのでしょう。
IBJで活動する男性は
年収500万円以上が84%
年収600万円以上が61%
あらかじめ分かっている条件で活動できるのは相談所の強みでもあります。
これからは女性も、もう一つの一家の大黒柱になることも求められる時代。
しっかり時代のニーズも見極めて、婚活の作戦たててまいりましょう!
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